沿革

沿 革(国、県、市の取り組みと会の歩み)


 1997年 小田原市と市民による「メダカ調査団」が結成される
 1999年 環境庁(当時)が絶滅の危険が増大しているとしてメダカをレッドリストに絶滅危惧種Ⅱ類(VU)として記載
 小田原市はメダカ保護区設定・「メダカのお父さんお母さん」制度発足
 2001年 メダカを小田原市が「市の淡水魚」に指定
 2003年 環境省が在来メダカをレッドデータブックで絶滅危惧種と指定
 2011年 小田原市は桑原地区のメダカ生息水路を「野生の生き物保護区」に指定
 2013年 4月 「メダカのお父さんお母さん」制度を母体に「めだかサポーターの会」発足
 2014年 小田原市市民活動応援補助金対象事業に選定(2015年2017年2018年)
 5月 当会の活動が認められ、HSBCウオーターアワード受賞
 8月「野生メダカの里・おだわら」が「関東・水と緑のネットワーク拠点百選」に第83番目拠点として選定
 2015年 7月・8月 SAVE JAPANプロジェクト2015「いきものが住みやすい環境づくり」イベントを桑原地区で開催。200人以上が参加
 神奈川県自然保護協会が県の生態系ホットスポットのひとつとして酒匂川左岸の野生メダカが生息する桑原・鬼柳地区を選定
 2016年 めだかサポーターの会作詞・作曲の「めだかの歌」を発表

 

概 要


名称 めだかサポーターの会
会長 山田 純